春の作品展
今デイサービスセンター澄花では、ご利用者様が作って下さった作品が館内を彩ってくれています。コロナ禍で出来る事が限られている中で、スタッフが様々な企画を考え、ご利用者様に楽しんで頂こうと毎日を過ごしています。ひな祭りの時に作成して頂いた吊るし雛は、絵を描いたものに色を塗り、それを段ボールに貼ってできた物で、「コロナが早く終息しますように」等様々な願いを込めて作られています。
ご利用者様が水風船に糸を巻き付けて、糊をはり乾かしてから水風船を割り完成したコットンボールは、まるで色とりどりの照明のように吊るされていてとても綺麗です。スタッフとご利用者様皆さんのご協力があり、澄花の館内が春で埋め尽くされました。春をご利用者様と一緒に楽しみたいと思います。